オープンソースソフトウェア(OSS)開発に関わったことがないけれど興味がある人を対象としたワークショップ、OSS Gateに参加してみました。
OSS Gate

10時半から開始で最初はワークショップの流れを聞きました。
それからやったことはまず、OSSの対象を決める。
これがなかなか時間がかかりました。世の中無数にあるOSSから何を選ぶのか、選びきれないのでとりあえずテキストエディタ、「Vim」にしました。
Vimが何のプログラミング言語で書かれているかわかりませんでしたが、普段自分が使いなれているソフトを対象にした方が関心が持てるし、長く続けるにはいいそうです。
周りの参加者はRailsだったり、RubyGemsが多かったです。

次に、やることを決める、やったことは全部メモに残す。
自分のやることはVimの公式サイトからインストールすることとしました。

普段LinuxにインストールするときはyumコマンドでVimをインストールしていますが、公式から手順を追ってやれとのことでした。
Vimの公式サイト
https://www.vim.org/

そして、なるべくQiita等の技術サイトは使わないで公式サイトのドキュメントに沿ってインストールし、やったことをメモに登録、何かおかしなことがあればメモに登録。
メモはローカルでなく、ワークショップの参加者達が閲覧できるよう、GitHubのissueに随時投稿方式でした。

自分の場合は公式サイトのインストール手順通りにLinuxへインストールしようとしてもmakeコマンドで失敗しましたが、別のページの手順では成功したのでそれをフィードバックポイントにしました。フィードバックではupstream(開発元)にうまくいかなかったことを伝えます。
普段はここでgoogleで調べて自己解決して終わりですが、こういった細かい点を開発元に伝えるのもOSS活動に入るそうです。

その次に、開発元へフィードバックを送ります。
英語が標準になるので各OSSプロジェクトのGitHubページでissueを起こし、英語で報告をします。

ここで会場は英語の勉強会のような雰囲気になりました。
google翻訳使ったり、今話題の未来翻訳を使ったり、自力で英文作ったり。継続的にできる英語の勉強法を教えてもらったり。
翻訳サービスを使っても本当に正しい内容なのか、または開発元にうまく伝わる内容なのかサポーターやビギナー同士でお互いにチェックしあいました。

プログラムのバグを見つけ、修正入れてRailsやRubyGemsの開発元にプルリクエストを送った人もいました。
ビギナー状態から脱してうらやましいですね。

最後にふりかえり、アンケート。

アンケートは紙をもらって書いて提出かと思いましたが、yamlファイルのプルリクエスト方式でした。
OSSGateのGitHubからフォークしてクローンしてyamlファイルのアンケートを編集し、プッシュ、プルリクエスト。
参加者の分、全てマージされたら進行役がアンケートを読み上げて振り返り開始。

その他感想

  • Rubyエンジニアが多かったです
  • 英語も勉強しなければならないようです。
  • GitHubの事前知識はあった方がよさそうです。

ワークショップの内容を映したyoutubeもあります。
OSS Gate youtube

最後に

今年のモノマチでも5月26日(日)に小学生を対象としたプログラミングワークショップを開催予定です。
ぜひおこし下さい!!